「あの落ちましたよ?って、あれ?
もしかして愛?



プレイヤー本体を持っていたのは、


目が大きく、

そしていかにもな

モデル体型…


「……潤くん?」

確か隣に住んでいた…


「久しぶりだな!会社帰り?」

そういって目を細める癖…


「うん。潤くんも?」


「そ。てか、ぱっと見、愛だとは分からなかったよ」