【音夢ちゃん、初めまして。私は今中学2年生です。お姉ちゃんの影響でスウィガを読み始めました。 初めて音夢ちゃんのコーナーを見た時から音夢ちゃんのファンになりました。 音夢ちゃんを生で見てみたくて、お姉ちゃんと一緒にお茶会に参加しました。 本物の音夢ちゃんもとても可愛くて感動しました。これからもずっと応援しています。】

【私は今高校2年生です。凛ちゃんと音夢ちゃんに憧れて毎日メイクの練習をしたりバイト代でふたりが着ている服を買ったりしています。私もいつかスウィガのモデルになりたいです】

その後も次々に書かれている「応援してます」や「憧れです」の言葉たち。

嬉しくて、何度も読み返したくなる。

本当に、こんなにわたしのことを応援してくれている人達がいるんだ。

学校ではバカにされてるわたしだけど。

目立たない地味子のわたしだけど。

『音夢』のわたしは、憧れの存在になれているんだ。