______相沢side
ガラッ__
保健室のドアを閉める。
相沢「っ…」
何やってんだよ…。
"友達"。
そんな言葉、望んでた訳じゃないのに。
拒まれることを恐れて、
本音を隠してしまう弱さにうんざりした。
それから、今日分かったことは、
美奈がものすごく鈍感だということ。
普通あんな態度とったら、
俺の気持ちに気づくだろ!
…まぁ、それは言い訳だ。
悪いのはハッキリ言わなかった俺だもんな。
それに
帝には気をつけてね_____
生徒会長のあの言葉も気がかりだ。
相沢「次は、絶対に決める…」
自分に言い聞かせるように呟き、
教室へと向かった。
相沢sideエンド____
ガラッ__
保健室のドアを閉める。
相沢「っ…」
何やってんだよ…。
"友達"。
そんな言葉、望んでた訳じゃないのに。
拒まれることを恐れて、
本音を隠してしまう弱さにうんざりした。
それから、今日分かったことは、
美奈がものすごく鈍感だということ。
普通あんな態度とったら、
俺の気持ちに気づくだろ!
…まぁ、それは言い訳だ。
悪いのはハッキリ言わなかった俺だもんな。
それに
帝には気をつけてね_____
生徒会長のあの言葉も気がかりだ。
相沢「次は、絶対に決める…」
自分に言い聞かせるように呟き、
教室へと向かった。
相沢sideエンド____