溺愛オオカミくんは私の歌が大好物

恋愛(その他)

聖 逢幸奈/著
溺愛オオカミくんは私の歌が大好物
作品番号
1715053
最終更新
2024/07/11
総文字数
11,551
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
50
いいね数
0
丘の上で今日も私は彼の前で歌を歌う。


「もっとあんたの歌……聴きたい」



「あっ……あの、いつから……そこ……に……」


お互いのことなんて何も知らないけど、それでも彼の前だと私は私でいられる。


気の許せる友達がいない私と1匹オオカミの彼。

八代 瀬奈
(Yasiro Sena)

×

大神 岳
(Ookami Gsku)




「黙って俺の前から消えるな」



「っ……!」



内気で怖がりな性格の私とは真逆な、真っ直ぐで自分の意思をしっかり持っている彼。


そんな1匹オオカミの彼の優しさに私は今日も溺れていく。




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こちらはマンガシナリオになります。
「第5回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。



※5話までの公開となりますので、ご了承ください。

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