2024年7月18日(木)晴れ
こんにちは
毎日暑いですね~
夏本番ですよ( ̄▽ ̄;)
さて、ここ数日
ここの更新もせずに何をしていたかと言いますと
もちろん、『俺様レーサー~』を執筆してました
現在第3章にあたる部分を公開中ですが、
実際は7章の後半を入力中です
ほぼ前半(第6章くらい)までに、
小難しいF1のルールだとか
レギュレーションの設定だとか
とにかく面倒な部分を蓮条なりに丁寧に説明してあります
マシンの構造、チーム内でのやり取り
GPの流れなども
会話や状況に応じてさらっと
なので、後半(第7章以降)部分は
恋愛を中心とした話になります
この前半部分が本当に複雑なので、
ここが好きか嫌いかの分かれ目になると思うんです
テニスや野球、サッカーといったスポーツは
ポピュラーな分、ルールも周知されてるから
序盤から軽い説明で進められるけど
F1はそうはいかない
無駄に文字数は取られるし、
ページ数もあっという間に嵩んで
でも、だからこそねらい目ではあると思って
前半部分に、主人公二人の辛みがないといったら嘘になる
こそはちゃんとちょいちょい絡ませてありますし、
ちゃんと前半部分から、『当て馬男』も登場させてます
どの人が?というのは、後半部分になったら分かると思いますので
どうぞ、お楽しみに~
さて、今日も小ネタに参りましょうか
日本の道路事情って、左側通行の時計回りが通常じゃないですか
大きな商業ビルの立体駐車場も、何気に時計回りにぐるっと進む形になってて
これが、海外に行ったら、右通行の反時計回りの国もあるじゃないですか
お隣韓国がそのいい例
サーキットも同じように
右回りと左回りのサーキットがあって、
GP自体は年間20箇所くらいで行われますが、
実際はもっと多くのサーキット場が存在してます
その中から、選ばれたレース会場(市街地コース含む)で行われるんですけど
全世界で唯一、1つのコース内に
右回りと左回りが混在してるサーキット場があるんです。
それが、鈴鹿サーキット場。
そうです、日本屈指のサーキット場ですよ
世界的にも珍しいというか、唯一のコース設計で
世界中のドライバーから愛されているサーキット場でもあります
モナコGPみたいに、市街地を期間限定封鎖してレイアウトするコースもありますが、
今尚、この八の字型のサーキット場は唯一無二だそうです。
ちなみに、この鈴鹿サーキット場、本編に出てきますので
頭の片隅にでも入れておいて下さい<(_ _)>
小ネタ②
ヒロインの羽禾ちゃん。
本編の中で、ちょいちょいやらかしてます(笑)
真面目で頑張り屋ではあるんだけど
ほんわかというか、天然なのかな
蓮条的には、好奇心旺盛がゆえの
困ったちゃんみたいな感じに捉えてるんですけど
ヒーローとの関り部分が
ちゃんと丁寧に描写出来てたらいいんですけど
そこが一番の心配どころです
分かりづらかったら、ご一報下さい<(_ _)>
速やかに修正しますので
ちなみに、ヒーローの瑛弦
俺様な口調と態度だけど、素は優しい性格です
花男の道明寺みたいな、超高圧的な俺様ではなく
カーレーサーとしての俺様な態度であって
プライベートは仕事ほど踏ん反り返ってません(笑)
ちょこちょこ砂糖(優しさ)振り撒いてますので
甘さを感じ取って貰えたら嬉しいです
小ネタ③
バンジージャンプ、やったことがありますか?
蓮条、あるんです(笑)
実家がある県に、『ロックハート城』というテーマパーク?
何だろう?
金田一少年の事件簿のドラマの撮影で使われたりした場所なんですけど
そこに、バンジージャンプがあるんですよ
その昔、若かった頃に友人カップルと行きまして
ノリで飛びました(笑)
当時で4000円くらいだったかな、3000円?
ちょっと高いな~とは思ったんだけど
まぁ、たまにはこういうのもいいかと思って
飛ぶ前にハーネスとかもちろんつけるんですけど、
その前に誓約書を書かされるんです
心臓に疾患がないかとか、幾つもの項目があって
それをチェックした上でサインして
飛ぶことより、それが一番印象に残ってる(笑)
生まれて初めて、そんな紙見たからね(笑)
現在住んでる地域の近場にもあって、
こっちのは、大自然の中で飛ぶやつなんですけど
今の季節、夏のアクティビティとして有名らしく
しょっちゅうテレビでやってるんです
渓谷の橋の上からヒューンと下りるタイプのね
『俺様レーサー~』の中で、羽禾が飛んだことがあると言ってるのは
この経験を活かしてます(笑)
あ、文字数がヤバい。
今日はこの辺で~
素敵な週末をお過ごし下さいね~
蓮条 拝