貴方の声が、心が聴きたい

恋愛(その他)

明鏡止水/著
貴方の声が、心が聴きたい
作品番号
1714104
最終更新
2024/09/05
総文字数
15,717
ページ数
23ページ
ステータス
未完結
PV数
214
いいね数
1
人間関係なんて、
テキトウにこなしておけばいいと思ってた

みんながなにを考えてるかなんて
すぐに分かってしまったから

「お前、そんなところでなにしてんの」

でも、彼だけは違った

「俺が会いたいって言ったらすぐに会いに来て」

冷酷無慈悲と評判の御曹司は
ある日おもちゃを見つけました

「なに、イイコトでもしてくれんの?」


クズなイケメン御曹司 中城遥人
×
優しき美少女貧乏優等生 院瀬見澪


女子には特に冷たいと噂なのに………

「ほら、俺の言うとおりにしてくれるんでしょ?」

そんなようには思えなくて。

「澪だけ特別、ね?」

そんな彼の心が聞きたい。

「………っ、ホントにさぁどれだけ
この俺を本気にさせるつもりなの?」




\どろ甘愛執歳の差学園ラブ/









「今度こそ、本当にやろうかと思って」

何が貴方をそこまで
追い詰めているんですか……?









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/すみません。クズってよくわかんなくてクズじゃないかもしれないです。


2023.12.31~
あらすじ
過去の出来事から人の感情の機微に鋭い院瀬見澪は、今度こそ絶対にトラブルを起こさないために人に合わせて生きてきた。でも、ある日イケメン御曹司と噂のセンパイ、中城遥人に出会い、傷付き、笑いながらも人と関わることの大切さを思い出す。ちょっぴりクズで、でも心優しい先輩の甘い執着が止まらない………!
どろ甘愛執歳の差学園ラブ

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