「では、丸になってください」

丸になる。どこに座ればよろしいんでしょうか。


「黒崎さん、?こっちいいよ。」



「ありがと。斉藤さん。」


名前覚えていて助かった。私が覚えてるのが、斉藤さんと、斉川さん。後、愛川さん、蒼様。そのぐらいですかね。



「じゃあ、まず何でもバスケット!!」



何でもバスケットは、みんなが一斉に動く。私も動く。席が空いていたそこにひっそりと座った。



「あー!座り損ねたー、」



「次、森川な!!」



「そんなぁ、まぁ靴下が、黒の人!!」



げ、黒色。急がないと席とられる。あっ空いてた。神だ。座る。



「ワイかよ。」


「おー!!なにー?お題?」