すぐに電話を切り、護衛としてついてきていた部下を呼んでこの2人をアジトに連れて帰るように命じる。

そしてすぐ桃子のいる車に乗り込む。


「ごめんね。遅くなった」

「じゃっ、帰ろうか」


アジトについた2人。

桃子は青葉に任せ、白洲は部下に連れてくるように言った二人組の男を部屋へ連れて行く。


そこに黒神も部屋に入ってくる。


「ももは大丈夫か?」


部屋に入ってくるなり桃子の心配。

相当可愛がっている様子。