「よーし、じゃあ椅子倒すから掴まってね。」


ウィーンという音とともに、背中が倒され、脚をあげられ、股が開かれていく。

バスタオルがかけられているけど、鶴川先生には見えてるわけだし、恥ずかしい…


「、、っや、やっぱり、、やだ、、!」


「嫌だよね。ごめんね。」


ごめんね、と言いつつ、パチパチと手袋をはめている音が聞こえる。


「絃ちゃん、今から少しだけ辛抱ね。潤滑剤も使うし、なるべく早くやるから頑張って。」


「、やっ、やだっ、!やだ、やだ、」


「うんうん。嫌だね。少し触るよ」



ヒヤッとした、ヌルッとした、気持ちの悪い感覚がアソコに集中する。

「ヒャッ!!やだ!やだやだやだ、!」