では、秋スク6週連続リリースの第2弾をお送りします。
今週も神様が出雲大社に集うが如く、全国の通教生が八王子の小高い丘の上にある大学に集ったわけです。
↑結構上手く表現されましたね。上手いですよね?「上手い」って言いなさいよ!
…失礼、取り乱しました&ウザくてすいませんでした。

しょうもない冗談はさておき、今回僕は『債権総論』という授業を受講しました。
この科目の先生は、板書はあまりしない先生でした。
口調はというと、失礼ながらあまり滑舌がよろしくなく、淡々と話す為抑揚が無く、たまに何を言っているのか分からず、重要な所とそうではない所の区別がしにくかったです。
僕のイメージとしてはステルス戦闘機です。
何気ない話の中から突然重要ポイントというステルスが出て来ました。
もしくは優秀なピッチャーにも例えられるんですが、そのココロを説明してたらかなり面倒なんで、『ピッチャー』は止めておきます。

しかも、話すスピードがとても速かったので、どうやってノートに書き留めようか悩みました。
書いてる間にも先へ進んでいるので、大事な(っぽい)所を書くので精一杯でした。
もしかしたら書き切れなかったかもしれません。

言うなれば、速い魔球に対して何とか喰らいつくバッターの心境でした。
相手が話す内容から、その話の重要点を理解する技術に関しては「もうバッチリだョ☆」なんて思ってましたが…、世界というのは思ったより広かったみたいです。