こういった教室で受講した科目は、『親族・相続法』という科目でした。
『親族』も『相続』って言葉は何となくお金持ちの一族のイメージが先行しがちですが、実は我々にも関連のある内容なのです。…なんていうのは一応は了承してても、授業の内容が「嫡子・非嫡子」だとか「相続配分」だとか「妾(めかけ)」とか出て来ると、どうしても山奥の村にある由緒正しき資産家の日本家屋で一族が争っている姿が思い浮かんでしまうものです。
こういうのの舞台イメージは、一度も行った事も無いのに何故か飛騨高山です。
何ともいえないこのステレオタイプ感…、岐阜の方に申し訳ない限りです。
また、ドラマとかだとイメージとして真っ先に思い浮かぶのは『犬神家』でしょうか。
ちなみに、『犬神家』の作品自体は見た事が無いんで、にしおかすみこのネタか“スケキヨ”位しかよく分かりません。
ところで、スケキヨって日テレのダンス番組の“ひとりでできるもん”とよく似ていると思うのは僕だけでしょうか?