「洗い終わったよー!どこか出かける?」



「いや、2人準備して疲れただろうから家でまったりしよ!家の中オシャレにしてくれてるんだから皆で話したい」



水野君が笑顔で言ってくれて直斗はそれに頷いていた



「じゃあそうしよっか!あっ私部屋に忘れ物したから水野君、一緒に来てくれない?明菜と滝口君は戻ってくるまでゆっくりしてて!」



「俺?OK!高い所に置いてるの?」