「ここが私の家なんだ。送ってくれてありがとね」



「んーん。あのさ…明日の朝から一緒に登校しない?」



「え?あ、そうだね…一緒に登校しよっか」



「本当に⁉︎じゃあ8時にあのコンビニで待ってる!今日はありがとう!楽しかったよ」



嬉しそうに言いながら直斗は手を振って来た道を歩いていった