「明菜ちゃん、いらっしゃい!もらっていいの?嬉しい!ねぇ、お父さん」



「ありがとう、明菜さん。今日はゆっくりしていきなさい」



直斗の両親は凄く優しくて私にいつも良くしてくれる



「ありがとうございます!」



「じゃあ俺と明菜は部屋に行くから入って来ないで?」