「あっ、やっと戻ってきた!遅いよ!もしかしたは滝口君が明菜を泣かせてるのかと思った」



教室に戻ると少し怒った様子の由良と安心した様子の修也が待っていてくれた



「ゴメンゴメン…泣かされてないよ!2人のおがけで直斗と付き合えるようになって感謝してる」
 


「俺は…皆に申し訳ない…自分の勝手な事で迷惑かけたしさ」