「そうだね!出来るだけ授業には遅れたくないし」


笑いながら由良と席に着いて次の授業の準備をするが直斗がこちらに見てる事に気が付かなかった



〜〜〜放課後〜〜〜

「やっと終わったー。毎日6限はシンドイよね…」



「短縮授業もしてほしいよね。受験生なんだから」