「水野君、ありがとね!助かったよ!」



「いーえ!こんなの容易い御用だよ」



突然、由良と水野君の声が聞こえてきて階段を降りてくる音が聞こえたので慌てて私と直斗は離れる



わ、私…今何しようとした…?直斗にキ、キスを…?



「2人ともどうしたの?顔赤くない?」