時間になって、
トモ達がやって来た。
「よぉ、ユキト。
久しぶりだな。」
貴陽が言った。
「久しぶり。
陽介、トモも
来てくれて
嬉しいよ。」
「当たり前だろ、
俺たちは
親友なんだから。」
トモが言った。
「そうだよ。」
貴陽も賛同し、
陽介も頷いている。
どうやらこの3人、
来る途中に
仲良くなって
しまったらしい。