固まって動けないでいる三人に対し、邪悪の幹部たちは殴りかかってきた


私は、一人、また一人と倒していった


「許さないわよ?私の大切な人たちを傷つけたこと」


残ったのは邪悪の総長


ただ一人


「喧嘩する姫なんて聞いてないぞ!?」