「そっか・・・ついてきな」


私は頷くと言われた通りついて行き、二階へと昇った


二階には、三つの部屋があった


その中の一つに案内されると、渚と梓がいた


二人は、私たちを見て固まったと思ったら、ニヤニヤとしだした


「お前ら、気持ち悪い」