そこを握りしめ、ハンドルを握った


美琴の好きだった場所、俺らとの思い出の場所


いろんなところを暴走し、最終的には警察に追われていた2


「俺が察まきつける。お前らはアジトに戻ってろ」


渚は、輝龍の中で一番バイクの運転がうまく、まかせることにした


美琴、俺らのことずっと見ててくれ