宗に抱き締められたら、私多分拒めない。
だから絶対いけないと思った。
私はもう遠矢の彼女だから。
私は宗もらった全ての物を袋の中に入れ、
机の置くにしまう。
今日はお風呂をやめて、シャワーを浴びた。
赤くなった頬をシップで冷やす。
冷たくて気持ちがいい。
お姉ちゃんは寝たのだろうか、隣の部屋がいつもより静かだった。
その時メールが来た。
《ホッペ大丈夫か?ちゃんと冷やせよ。
明日バスケの試合があるから気が向いたら、
学校へ来て!
無理じゃないからな!
早く寝ろよおやすみ。》
《ありがとうシップで冷やしてる。
明日バスケ試合見に行くよ。
遠矢のバスケやってるとこ見たいからね!
じゃ又明日。》
なんだか顔がにやついた。
すぐ又メールが来た。
遠矢でなく宗だった。
《さっきはごめん。俺おかしな事ばかり言って。
俺は桃の幸せだけを願っているよ。
もう唯花には桃に手を出せないようにさせるから、
心配するな。
俺が桃を守る!》
だから絶対いけないと思った。
私はもう遠矢の彼女だから。
私は宗もらった全ての物を袋の中に入れ、
机の置くにしまう。
今日はお風呂をやめて、シャワーを浴びた。
赤くなった頬をシップで冷やす。
冷たくて気持ちがいい。
お姉ちゃんは寝たのだろうか、隣の部屋がいつもより静かだった。
その時メールが来た。
《ホッペ大丈夫か?ちゃんと冷やせよ。
明日バスケの試合があるから気が向いたら、
学校へ来て!
無理じゃないからな!
早く寝ろよおやすみ。》
《ありがとうシップで冷やしてる。
明日バスケ試合見に行くよ。
遠矢のバスケやってるとこ見たいからね!
じゃ又明日。》
なんだか顔がにやついた。
すぐ又メールが来た。
遠矢でなく宗だった。
《さっきはごめん。俺おかしな事ばかり言って。
俺は桃の幸せだけを願っているよ。
もう唯花には桃に手を出せないようにさせるから、
心配するな。
俺が桃を守る!》