三期の午前は『歴史(日本史)』を取ってました。
僕は知識は無いのに歴史が好きなので、この科目は楽しみでした。
しかし授業の初日から西暦からその年の干支を出す計算方法で躓きました。
ちなみに干支とは十干と十二支をどうこうして、『丙午』とか『辛戌』とかって出すヤツで、還暦はこの干支に関連するらしいんですが、僕も訳が分からなかったので説明は割愛させて頂きます。
僕のマイミクには偶然にも歴史の知識や雑学に秀でている人達が多いので代わりに解説して下さる事と予想しております。

授業は縄文時代からやって鎌倉時代までだったので、「武士の時代は好きだけど、貴族とかは『私達は偉いのよ~ん!』って感じで調子に乗ってるイメージがあって嫌い」という僕には物足りない感じがしました。

しかしながら、今まで「この肖像画の人物は誰でしょう?」というクイズが出されて「○○に決まってるでしょう!アンタ人をバカにしてんの!?」と余裕をぶっこいて解答してた歴史上の人物が、最近の研究成果に実は全くの別人だったというのを聞かされた時は驚きました。
今まで余裕をぶっこいていた自分が恥ずかしくなりました。
この事実に該当するのが、武田信玄、源頼朝、足利尊氏の三人だそうです。