そこから数年経ち、今にいたるって感じだ

このことは美紅も知っている



号泣してくれた


そこから美紅のことだけは信頼できるようになった




「綾斗?あのこと思い出してたの?」


「あ、あぁ。でも大丈夫だ」



「そう?」