「だれだれー?この子ー」

「こいつは……自分で自己紹介しろ」


「あ、はい……鈴木 綾斗です。」

「綾斗ー?敬語はやめてよー!壁を感じるー」


「わかりました……じゃなくて、おぅ」


「よろしくね」


「よろしくお願いします」


皆心地よさそうだった、この場所が好きなんだろう