最初に話を切り出したのは清水だ。

清水「こんにちは、夢ちゃん」

小倉「こんにちは!」

清水「高3だよね?僕2年だけど、年下って大丈夫?」

小倉「全然大丈夫です!私、年上だと気遣っちゃってあまり上手くいかないので、むしろ年下の方が私は好きです」

清水「そっか、よかった!」

井上「じゃあさ、同い年はいける??」

小倉「全然いける!同い年か、年下がいい」

井上「よかったぁ!じゃあ頑張るから!」

小倉「うん!! あはははは!w」

井上「なんでそんな笑ってんのー!!w」

清水「めっちゃ笑うじゃん!w」

小倉「スーーーッ ハァァーーー!! なんでもない!!w」

清水「なにそれ!めっちゃ気になるし!w」

井上「ねー気になる人っている?」

清水「俺はー、えっ俺の知りたい?」

小倉「うん気になるー」

井上「気になるわ、だれ?」

清水「んーと、今気になってるのは2人で。悠華ちゃんと、夢ちゃんかな。」

小倉「え、本当に!嬉しいです!」

清水「晴稀は?」

井上「俺?俺は、まぁ2人で、夢ちゃんとくるみちゃんかな、」

小倉「え!嬉しいですー!」

清水&井上「夢ちゃんは!!?」

小倉「めっちゃハモってるww」

清水「それなめっちゃハマったなぁ今w」

小倉「えーと、第一印象はハ竜くんなんだけど、今2人に話しかけてもらってすごい楽しかったから、悩んでます!」

井上「えーーまじか、嬉しいな、ぜひ考えてください!」

清水「うん!待ってるわ俺も!」

小倉「待っててください!たくさん悩んで考えます!」

井上「じゃあご飯食べるか、お腹すいちゃった」

小倉「そうね!食べよ食べよー!」