気づけば朝日が昇っていた
少し早いけど顔を洗ったり身支度をした
もうすぐお母さん居なくなっちゃうんだ
不安だな~…
「あらおはよう!早いわね!」
「お母さんもね」
「さ!お母さんが腕を振るってごはん作ってあげる!しばらく作ってあげれないからね~!」
朝から元気なお母さんの声を聞いて
もう明日からお母さんの声が聞けないんだって思うと少し寂しくなった
「莉奈不安?」
そりゃ不安だよ
「大丈夫よ!天音くんが居るんだもの!」
「うん!私も頑張る」
早く起きたはずなのにお母さんが出発する時間はすぐにやって来た
その時インターホンが鳴った
「天音くんよ!出てきなさい~!」
「あ、はーい」
玄関のドアを開けると寝起きなのか髪が少しだけ跳ねてるあまねちゃんがいた
「おはよ」
「あ、おはよう!」
その眠そうな顔に少しだけふふっと笑ってしまった
だけど顔が整ってると寝起きでもこんなにビジュがいいんだな~!
「ん?どうしたの?」
とあまねちゃんの顔が近づいた
「あっいや!」
「そ。」
そんなに見てたのかな…!!って少し焦っちゃった
「あまねちゃん寝起きテンション低い系の人?」
「ん、いや、あー
そうかも」
「やっぱり」
また笑いそうになったけどギリ耐えた!
偉い!
「中入れてくんない?」
「あ!そうだよね!はい!」
そんな話をしてたらもうお母さんが出発するとか。
「じゃあ!天音くん!莉奈を頼むわね」
「任せてください!」
と
さっきまでの眠気はどうしたんだ?と思ってしまうくらいキリッと答えるもんだからビックリしちゃった
「莉奈!天音くんに迷惑かけないのよ?」
「かけない~!、、ように努力します…!」
「もー心配だわ、あ!お金の心配はしないでね
ちゃんと生活できるくらいにはあるから!」
「わ、わかった!」
「それじゃ行ってくるわ!」
はぁ、、行っちゃった
これから二人で生活か、、
天音ちゃんがあー言ってたけど
やっぱり不安だなぁ
少し早いけど顔を洗ったり身支度をした
もうすぐお母さん居なくなっちゃうんだ
不安だな~…
「あらおはよう!早いわね!」
「お母さんもね」
「さ!お母さんが腕を振るってごはん作ってあげる!しばらく作ってあげれないからね~!」
朝から元気なお母さんの声を聞いて
もう明日からお母さんの声が聞けないんだって思うと少し寂しくなった
「莉奈不安?」
そりゃ不安だよ
「大丈夫よ!天音くんが居るんだもの!」
「うん!私も頑張る」
早く起きたはずなのにお母さんが出発する時間はすぐにやって来た
その時インターホンが鳴った
「天音くんよ!出てきなさい~!」
「あ、はーい」
玄関のドアを開けると寝起きなのか髪が少しだけ跳ねてるあまねちゃんがいた
「おはよ」
「あ、おはよう!」
その眠そうな顔に少しだけふふっと笑ってしまった
だけど顔が整ってると寝起きでもこんなにビジュがいいんだな~!
「ん?どうしたの?」
とあまねちゃんの顔が近づいた
「あっいや!」
「そ。」
そんなに見てたのかな…!!って少し焦っちゃった
「あまねちゃん寝起きテンション低い系の人?」
「ん、いや、あー
そうかも」
「やっぱり」
また笑いそうになったけどギリ耐えた!
偉い!
「中入れてくんない?」
「あ!そうだよね!はい!」
そんな話をしてたらもうお母さんが出発するとか。
「じゃあ!天音くん!莉奈を頼むわね」
「任せてください!」
と
さっきまでの眠気はどうしたんだ?と思ってしまうくらいキリッと答えるもんだからビックリしちゃった
「莉奈!天音くんに迷惑かけないのよ?」
「かけない~!、、ように努力します…!」
「もー心配だわ、あ!お金の心配はしないでね
ちゃんと生活できるくらいにはあるから!」
「わ、わかった!」
「それじゃ行ってくるわ!」
はぁ、、行っちゃった
これから二人で生活か、、
天音ちゃんがあー言ってたけど
やっぱり不安だなぁ