ドアを開けるといつものロゼフォードだった。




「紫音様、今夜はわたくしから離れないよう気をつけて下さい」



あたしは わかった と軽く返事をして広間へと向かった。




あたしこうゆうパーティに出るの初めてだからなぁ。
緊張するし;;