も、もう……気持ちよすぎて……
む、、り。。






私はガクンと足が曲がって床に座り込んでしまった。







まぁ、床は、気持ちいい素材で
全然痛くないけど……





ヤバ…い。。




「よしよしちゃんときもちよーくなれたね?
疲れて、座り込んじゃったけど……」





そーいいながら、私と同じ目線に
しゃがみこむ会長さん。





「床じゃなくて、ソファ…いきたいよね?
まぁ、覚悟があるならベットでもいいけど」





「……やぁ、」「はいはい。ソファね」




そうして私は本日2度目のお姫様抱っこを
され、ソファに座り込んだ。




「ん……?けっこーつかれたっぽいね。
お茶飲みたい?それともお菓子?」




「………お茶、欲しい……です。」




「ふふ、いい子。多伎。お茶用意してくれる?常温で」





「かしこまりました。」




え?ど、どこから?



もしかして見られてた…?




私恥ずか死ぬよっ……!、