「……………、み、見つかんないっ……って
ひゃっ……わ、湊くんっ!」
植木の茂みに隠れていて全然気づかなかった。
そしたらいつの間にか、チャイムがなる。
「あっ……もう帰んなきゃ……」
「ん、、送る。」「えっ、いいの!?ありがとうっ…!」
…………………
「えっと……湊くんっまた遊んでくれる?」
「……っ、うん。あそぼ」
「やったぁ……!えへへっ」
それから毎週土曜日に遊ぶことになり、
毎回遊んだ。
でもある日……
「湊くんなんで……こないの…?」
湊くんは来なかった。
初めて会ったあの日以来ずっと笑顔を見せてくれた湊くんが来なかった。
その事実に私は泣いてしまった
ひゃっ……わ、湊くんっ!」
植木の茂みに隠れていて全然気づかなかった。
そしたらいつの間にか、チャイムがなる。
「あっ……もう帰んなきゃ……」
「ん、、送る。」「えっ、いいの!?ありがとうっ…!」
…………………
「えっと……湊くんっまた遊んでくれる?」
「……っ、うん。あそぼ」
「やったぁ……!えへへっ」
それから毎週土曜日に遊ぶことになり、
毎回遊んだ。
でもある日……
「湊くんなんで……こないの…?」
湊くんは来なかった。
初めて会ったあの日以来ずっと笑顔を見せてくれた湊くんが来なかった。
その事実に私は泣いてしまった