わたしって結構やきもち焼きなのかな。
重くて嫌われちゃったらやだな。。
「………、かけてたの千代華のお母さんだよ。」「……へっ…?」
わ、わたしのお母さんっ…??
「もしかしてやきもち?かわいーね。」
そう言って頭を撫でてくる。
「そうですよ。やきもちですよ。」
ふんと先輩に背を向ける。
「…………っひゃ」
首筋をぺろっと舐められる。
「っ……、?いたっ…」
か、噛まれたぁっ……!?
「よし……、これで、おっけ。」
「な……な…なっ…!」
ぺろっと舌舐めずりする先輩。
うわ……っ、色気が溢れて……るっ…!。
「ん……?もっとしてほしい?」
はいとも言ってないのに、シャツのボタンに手をかける先輩。
ぷちっ…
「っ、場所考えてくださいっ……!!」