うっ…妙にリアルな…
「だってさっ…初めてだし…緊張するし…それに痛いとかって言うじゃん?」
そういえば、ゆかなって経験済みだよね…?
「ゆ、ゆかなは?痛かった?」
「ああー私?そんな昔のことを…っ」
「はぁー?」
ゆかな、昔とか言っちゃったよ…
「中1…だったかな?」
頭をかきながら、そう言った
はは…
っ……早っ!!
「なんで忘れちゃうのよ…」
「ンあ?でも、痛くはなかったと思うよ」
へぇー…
「だから平気だって…渚君も優しくしてくれるって!」
バシッ!!
「その言い方やめて!!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…