ストーカーだと正直に告白したら、推しの彼女になった日。

恋愛(ピュア)

猫菜こん/著
ストーカーだと正直に告白したら、推しの彼女になった日。
作品番号
1703337
最終更新
2023/08/22
総文字数
2,977
ページ数
7ページ
ステータス
完結
PV数
2,147
いいね数
30
 私には、推しがいます。

 今日も今日とて、推しは尊いです。

 その気持ちは、誰よりも負けないと思う。

 だから、かもしれない。

「君は俺のストーカーだから距離が近い事くらい平気でしょ?」

 ……推しに、ひっそりとした推し事(ストーカー行為)が

 バレてしまうなんて――。



 好きすぎるあまりストーカー紛いな事をしてしまう

 向けられる愛には気付かない

 福本里衣沙(ふくもとりいさ)

 ×

 クラス1の聖人でファンクラブがある

 けれど裏でめちゃくちゃ重たい感情を持っている

 伊集院尊(いじゅういんみこと)



「俺と付き合ってよ。」

 私、今日が命日かもしれない……。

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この作品のレビュー

★★★★★
2024/09/10 23:04
投稿者: 花芽みのり さん
昇格

ストーカーから彼女に昇格はまさに理想的でいいと思いました!

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すべての感想数:11

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