送ってくれた動画を見終え、連絡を返す。
『スゴく素敵な動画になってる!特にラスサビのイラスト綺麗で好き!』
『私もそこ自信あった所だから、褒めてくれてスゴく嬉しい!』
『いつもありがとう!じゃあ明日の19時に投稿させてもらうね!』
『はーい!』
ユキちゃんとの連絡を終え、動画をもう一度見る。
「うん。やっぱり良い」
自分の曲を世に出そうとする度に、聴いてもらえるだろうかと不安になる。それでもユキちゃんは必ず私の曲を褒めてくれる。そして素敵なMVも作ってくれる。それが私に自信を持たせてくれていた。
私はSNSで動画投稿の告知をする。
「届いてくれるといいな」
私はそう呟き、そのまま眠りについた。
『スゴく素敵な動画になってる!特にラスサビのイラスト綺麗で好き!』
『私もそこ自信あった所だから、褒めてくれてスゴく嬉しい!』
『いつもありがとう!じゃあ明日の19時に投稿させてもらうね!』
『はーい!』
ユキちゃんとの連絡を終え、動画をもう一度見る。
「うん。やっぱり良い」
自分の曲を世に出そうとする度に、聴いてもらえるだろうかと不安になる。それでもユキちゃんは必ず私の曲を褒めてくれる。そして素敵なMVも作ってくれる。それが私に自信を持たせてくれていた。
私はSNSで動画投稿の告知をする。
「届いてくれるといいな」
私はそう呟き、そのまま眠りについた。