春「んっ、」














京「春、おはよ~」













春「...凛は?」














起きて最初の言葉それかよ(笑)














「隣で寝てるよ」














春「りん、」














京「感動の再会の所で申し訳ないけど














春、ちょっと痛いところないか見せて」














春「やだっ、」














京「やだじゃないの(笑)」














春「ぎゅってして、」













お前のそういう所ずるいと思うわ














京「甘々、春くんになっちゃったね(笑)」














京は完全に面白がってる様子














「見るの京のほうが良くない?














京、一応、専門だしさ」














京「春、ぎゅしてもらうの樹でもいい?」














春「(フルフル)」














愛「京がいいってさ(笑)」














京とは同じ年なのに














この違いはなんなんだろうか(笑)













「じゃあ、僕が見るよ」














京は頷いて、春のこと手招きした














京「春、おいで」














流石に凛ちゃんの前で














診察はできないよね、狭いし














春「けい、」














あなた、ほんとに京のことすきね(笑)














「じゃあ、見ていくよ」














...一応全体見たけど、














特に折れてるとかはなさそうかな














「他に痛いところない?」














春「うん、ない」














「なら大丈夫かな、」














京「春、顔洗ってきな














そろそろ凛起きると思うから」














春「うん、」














ガラガラ














京「どう思う?」