ねぇねが水族館に連れてってくれるみたい














「楽しみ〜、」














愛「凛、ほんとに水族館好きだよね」














「うん、だって綺麗じゃん」














それから満足するまでお魚を堪能した














そして、お楽しみのお土産コーナー














「何気に1番ここが好き〜!」














愛「1番の醍醐味だよね(笑)」














「ねね、京のお土産何がいいと思う?」














そんな会話をしながらお土産を選んだ














愛「お腹すいたね〜」














「ペコペコ〜!」














愛「あそこ入ろうか」














ねぇねが指さしたのは














お魚を見ながらご飯食べられるところ














「何にしようかな〜」














愛「たくさん食べな(笑)」














「凛、これにする!」














海を再現したカレー














色んな生き物の形をした具材が入ってて














すごく可愛い。














そして、注文














愛「凛、これ誕生日プレゼント」














「え、いいの?」














愛「もちろん」














「ありがとう〜」














愛「開けてみて!」














もらったものを開けてみると














「プロジェクター?」














愛「凛、空とか星見るの好きだから」














「ほんとにありがとう〜(泣)」














愛「喜んでくれてよかった」














「あ、手紙も入ってる














家帰ったら見させてもらいます」














ねぇねのプレゼントに感動していたら














ご飯が運ばれてきた。














「うわ~、綺麗」














写真で見たものより忠実に海を再現してる














「写真撮っとこう」














もったいないけど、食べよう














そんなこんなでご飯を食べ終えた














愛「よし、帰ろっか」