もう恋はしないって思ってた。

恋愛(学園)

西出あや/著
もう恋はしないって思ってた。
作品番号
1702303
最終更新
2023/07/25
総文字数
21,688
ページ数
42ページ
ステータス
完結
PV数
581
いいね数
1
大好きだった南くんは
わたしがヴァンパイアだって告白した翌日
どこかに引っ越してしまった。

だから、もう二度と人間に恋はしないって。

——そう心に決めたのに。



強い日差しにさらされ
気分の悪くなったわたしを助けてくれた東条くん。

彼に近付くたびに、なぜか体の中がおかしくなるの。

どうして?

今までこんなこと、思ったことなかったのに。

——東条くんの血が欲しくてたまらない。



【西宮朱里】

ハーフヴァンパイアの女の子。
父親が人間、母親が純血のヴァンパイア。


×


【東条蒼空】

サッカー特待生として朱里と同じ星都学園に通う人間の男の子。



第7回胸キュンSSコンテスト応募作です。

表紙絵は、イラストAC愛様よりお借りしております。

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