「え…?」



「だって湊がこんなに聞き入る事も凄い真剣な顔をしてるのも滅多にないから行きたいのかなって思った」



確かに聞き入ってたけど真剣には聞いては…



そんな事を思ってると、いつの間にか軽音の部室近くまで来ていた



無意識に足が動いていた…