「蘭!もう大丈夫だよ。心配かけてゴメンね?」



「そんなの気にしなくていいよ!屋上に来たって事は声を出したくなったの?」



蘭の問いに私はコクリと頷き歌声を出す


〜〜

ずっと、ずっと怖くて夜も寝れなくて



何回、1人で泣いただろうか…