泣きそうな声で言ってきた



ずっと謝りたかった…?今更なによ…



「私は佳澄とは何も話す事なんて無い!!それに…今更、謝りたいなんて虫が良すぎるのよ!」



折角…少しずつ忘れる事が出来たのに…



震えが止まらない…息が…苦しい



「湊!大丈夫…私達は離れないから」