「先輩!!追試どうだったー!?」
追試から3日後。結果が返ってきて、私は喜春くんを連れて和輝くんに報告に行った。
喜春くんは無事赤点を回避したらしく、遊ぶことが可能となった。
私は―――。
「これが、私の結果……。」
そう言って成績表を和輝くんに渡す。
和輝くんは二度見、三度見するように、何度も見返している。
「えっ……え?まじ??」
「うん、まじ」
「先輩すっっご!!!」
「えへへーありがと!!」
なんと私は、追試を受けた生徒の中で1番良い成績を叩き出したのです!!!
やっと努力が報われた気がする……!これも話聞いてくれた和輝くんと、励ましてくれた喜春くんのおかげだな……。
「これで3人で遊びに行けるね!!」
「「あ、3人で……」」
2人とも同じこと言ってる。やっぱり仲良しだ!!
「じゃあ、今週末に遊園地行くから、
当日は駅集合で!」
追試から3日後。結果が返ってきて、私は喜春くんを連れて和輝くんに報告に行った。
喜春くんは無事赤点を回避したらしく、遊ぶことが可能となった。
私は―――。
「これが、私の結果……。」
そう言って成績表を和輝くんに渡す。
和輝くんは二度見、三度見するように、何度も見返している。
「えっ……え?まじ??」
「うん、まじ」
「先輩すっっご!!!」
「えへへーありがと!!」
なんと私は、追試を受けた生徒の中で1番良い成績を叩き出したのです!!!
やっと努力が報われた気がする……!これも話聞いてくれた和輝くんと、励ましてくれた喜春くんのおかげだな……。
「これで3人で遊びに行けるね!!」
「「あ、3人で……」」
2人とも同じこと言ってる。やっぱり仲良しだ!!
「じゃあ、今週末に遊園地行くから、
当日は駅集合で!」