「こちらにどうぞ。」


メイドさん?らしき人が、中に案内してくれた。


「お着きになりました。」


「遅かったな。」


「えっ?なんで?」


そこにはなぜか、担任の先生。


てか、たぶん先生。


だって、いつもと違う。


先生って、もっと地味!


だったはず。