「もう寝る。おやすみ。」
今度こそ、龍矢に背中を向けた。
「ホワイトデー、楽しみにしとけよ。」
耳元で、ささやかれた。
「期待しないで待ってる。」
悔しかったから。
そう答えてやった。
ただ今、人気急上昇中の龍矢。
龍矢に絡む女の子に、やきもち焼いてる私。
ほんと。
龍矢が私を好きって思ってる以上に。
私が龍矢を好きなのかもしれない。
ホワイトデー
その言葉を聞くだけで、胸がドキドキしてるんだよ。
龍矢。
今度こそ、龍矢に背中を向けた。
「ホワイトデー、楽しみにしとけよ。」
耳元で、ささやかれた。
「期待しないで待ってる。」
悔しかったから。
そう答えてやった。
ただ今、人気急上昇中の龍矢。
龍矢に絡む女の子に、やきもち焼いてる私。
ほんと。
龍矢が私を好きって思ってる以上に。
私が龍矢を好きなのかもしれない。
ホワイトデー
その言葉を聞くだけで、胸がドキドキしてるんだよ。
龍矢。