ふわふわって浮いてる感覚と。
龍矢の声で、好きって聞こえた。
今私は、ものすごく幸せを感じてるよ。
ねぇ、龍矢。
朝起きたら、龍矢の胸の中だった。
それに、いつのも寝室。
夢じゃなかった。
ふわふわの感覚は、龍矢に抱きあげられてたからで。
好きってのは、たぶん。
龍矢が耳元で、ささやいたから。
「今日は一人で起きれたみたいだな。」
「龍矢。」
「おはよう、美和。」
「おはよう。」
いつものように、キスをした。
龍矢の声で、好きって聞こえた。
今私は、ものすごく幸せを感じてるよ。
ねぇ、龍矢。
朝起きたら、龍矢の胸の中だった。
それに、いつのも寝室。
夢じゃなかった。
ふわふわの感覚は、龍矢に抱きあげられてたからで。
好きってのは、たぶん。
龍矢が耳元で、ささやいたから。
「今日は一人で起きれたみたいだな。」
「龍矢。」
「おはよう、美和。」
「おはよう。」
いつものように、キスをした。