「あぁ~いい天気だねぇ!!」


「まさにUSJ日和だよねぇ☆」


「さぁ!!最初はどこ行く!!??」


「やっぱET!?」


私達はハシャギまくった。


「うち、トイレ行ってくるねぇ!」


私は集団から、いったん離れた。


それが出会いの扉を開けた瞬間だった。


スヌーピータウンに帰ってきたら、


みんなが見当たらなかった。


私はたまたま携帯を、


先生に没収されていたため


連絡がとれなかった。


「どうしよう!?」