「杖を封印する時は『我、華鶴菜の名の元に封印を命じるツインベル』にゅう」

と答える。
華鶴菜は

「我、華鶴菜の名の元に封印を命じるツインベル!」

と呪文を唱える。
チルリルは

「このペンダントは肌身離さず付けておくにゅう。 」

と言う。
華鶴菜は

「うん」

と答える。
チルリルが

「これから宜しくにゅう」

と笑顔で言う。
華鶴菜は

「…。うん宜しく。」

と笑顔で答える。
チルリルは

「じゃあこれからこの家に住ませて貰うにゅう」

と言う。
華鶴菜が

「えー?!そんなの聞いてないわよ。」

と言うとチルリルは

「今言ったんだから聞いてなくて当たり前にゅう」

と言う。

「ほえ~…。」

と困り果てる華鶴菜をよそに華鶴菜の部屋の中を飛び回るチルリルだった。