「そうにゅう。これからその場所に行くから安心するにゅう」

「場所を知っているのか?」

「勿論にゅう。うちのセンサーが反応しているにゅう」

「じゃあ。先生が来たら皆で出撃だな」

「ただ今回は今までにない強いセンサーを感じるにゅう。覚悟が必要にゅう?良いにゅか?決して無理しちゃ駄目にゅよ?」

「あぁ解っている」

こくんと頷く裕也

「勿論よ」

同じく頷く華鶴菜

「ごめんなさい。お待たせしました」

急いでくる先生。先生に全てを話すと

「よし!じゃあ行くにゅう」

「変身!!」