桃花『ありがとう、愛羅ママ、裕翔さん。おやすみなさい。』



裕翔『うん、おやすみ、桃花ちゃん。』



愛羅『おやすみなさい、桃花ちゃん。』



数分後ー



裕翔『愛羅ママ、明日仕事だから帰るよ。代金置いとくよ。ごちそう様でした。』



愛羅『ありがとう、裕翔さん。明日仕事頑張って、また来てください。』



裕翔『ありがとう、愛羅ママ。仕事頑張ってまた来るよ(笑顔)。』



愛羅『うん、お待ちしてます。』



裕翔『良かった追いついた桃花ちゃん。今度、俺の部屋に遊び来なよ。たいしたこと出来ないけど、話くらいは聞くから。』



桃花『ありがとう、裕翔さん。暇な日に遊びに行くね。』



裕翔『うん、桃花ちゃん。楽しみにしてるよ(笑顔)。』



桃花『うん、裕翔さん。』



次の日ー



仕事が終わるたびに、共通の居酒屋へ通うようになっていた。毎日でなくても、裕翔さんと話したり、笑ってたりしたくて、約束せずに通うようになった。会えた日は、嬉しくて明日からも頑張っていける気がしたから、楽しい時間を過ごしたくなっていた....。