ー10年前、彼氏いるの知ってたはずの裕翔が渡さないと伝えてくれたときに勇気出してたら付き合ってたのかな?。一度も結婚してないから裕翔の気持ち応えれなかったけれど、私に言ってくれた言葉嬉しかった。再会してからしばらくして千尋に話したの。それからは裕翔の名前出すと千尋は電話切りたがるしたんだよ。たぶん好きだから羨ましいと嫉妬からかなと思ったよ。最初の頃は私も自分中心だったね、裕翔がちゃんと愛されたことないから愛し方わからないんだろうな、自分中心は皆嫌がるよ。で変わる決心したんだよ。初めて偽りない私に気づいてくれたし、一番嬉しかったメールは好きだよ、俺が何かしら力になれたらと思ってるだよ。夢かなって何度も何度も泣きながら読んだの。最初からわかってた、千尋と同じように自分好きにさせて私も支えてくれたんだね。なら私もお返ししたいから資格生かしたアドバイスや精神的な支えになりたいよ。悲しくて殻に閉じこもるした私に変わる勇気教えてくれてありがとう。時間かかろうと必ず乗り越えてみせるからもう少しだけ力を貸してね、代わりに辛いときは私に話してよ、頼りないけど精一杯励ますから。離れていても大丈夫、励ますときは心だけはそばにいるから。裕翔はひとりじゃないよ、辛いときは励ましたりお互いしようよ。辛いことは半分で、嬉しいことは2倍なればいいね。