年中では
違うクラスで
年長でまた
同じクラスに
なったあたしら。

だ け ど !!!

年少からの敵
井上 遊

こいつはムカつく。

なんせあたしの
喧嘩相手で
あるから、、、

ま、いつも
その喧嘩を
止めるのが
つばさの勤めみたいな?

ってか!
あたしの紹介
してなくない!?

名前だけでも、、、

あたしは
山田 りょ-か

よろしく?

あたしの紹介は
終わりってコトで!

てか、、、
「ゆーうー」

あ、やばい
つばさがキレた…

「ご、ごめんなさい!」

あーあ
遊が怒らせるから…

「りょ-かも一応女なんだぞ!」

っては?
一応女?
舐めんじゃねえ。

「つばさ、、、」
大人しめな一言
「何、、、?」
つばさは
何かほんとわからないって顔してる。

「あたし、普通に女だよ。」
そう。普通に女。

「だよねえ!汗」
ちょい焦り気味の
つばさ、、、
そしたら遊が
「ははーん!つばさはりょ-かに弱いなあ!好きなんじゃねえの?!」
なんてゆうから、、、

「「あ゙?」」

ハモったし、、、

「ごめんなさい。」
正直でよろしい。


なんて、、、
こんな毎日が
続いてた。

が!
とある日